手帳型(同柄ストラップ付)
青海波にさくら(ピンク)
¥7,980(税込)
京都の高級織物をカバーに使用した
iPhone 14 Caseが誕生。
金箔をまきつけた金糸や、金箔を織り込み紋様が浮き出るように織った西陣織=金襴は布地の中で豪華でしかも豪奢で最高の京都の伝統的織物の着物地を最先端のアップル社のiPhone 14のケースにとり入れてみました。
長くご愛好頂けるように汚れ防止・撥水の効果がある、パールトーンTM加工を施しました。
パールトーンTM加工の特徴は、繊維一本一本へ浸透する事で雨や泥はね、水や油などの汚れから、優れた撥水効果を発揮します。
機織り技術の最高峰で一般では「西陣織」として有名な金襴の歴史や特徴を開設します。
一般的に「西陣織」と呼ばれている織物金襴の歴史は京都千二百年の歴史と重なっています。5・6世紀ころ飛鳥・奈良時代に中国から伝来された養蚕と絹織が京都洛西の太秦(うずまさ)に定着しました。その後、桓武天皇の平安遷都(西暦794年)と共に宮廷機織工業として大変栄えました。しかし室町時代の応仁の大乱(西暦1467年)で戦場になった京都から避難していた織手達が京都に戻り西軍の本陣跡である大宮あたりで綾機織りを復活しました。これが後に「西陣織」と呼ばれるようになりました。
金箔をまきつけた金糸や、金箔を織り込み紋様が浮き出るように織った西陣織=金襴は布地の中で豪華でしかも豪奢で最高の京都の伝統的織物と言われております。着物の帯、ひな人形や五月人形の衣装、能装束、仏具、神具など様々の用途に使われています。